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経理の勉強

2007年10月13日

会社の利益

会社の利益とは何を指すのでしょうか?

※以下、自分なりの解釈を紹介しますが、専門家ではないので間違っているかもしれません。なにか気づいたらご指摘いただけるとありがたいです。

経理・会計の事を勉強している目的は
 『いかに会社の利益をだそうか?』
というのが最終的なゴールになります。

最近、経理・会計の勉強を始めたのですが、
一番初めの疑問は『この利益とは?』という基本的な事からスタートしました。

当然、どれくらい儲かったかを示すのが利益だろう!
と、単純に考えていたのですが、

決算書にはさまざまな利益が集計されています。

 売上総利益
 営業利益
 経常利益
 税引き前当期純利益
 当期純利益

下に行くほど金額が減っていくので、最後の当期純利益が儲けかな?

と推察するのですが、自分の集計とは大きな隔たりがあります。

 なぜ???

と疑問に思って整理して考えてみると、

自分は一年を通してどれだけ貯金残高が増えたかを利益と考えていて、会計上は全然別の観点から集計しているのが分かってきます。

 減価償却
 銀行借入の元本返済
 売掛金

などの理由で、実際の現金の収支と決算上の収支はずれが生じます。

今でこそ理解できますが、銀行借入の返済が経費にならないのは、なかなか理解(納得)できませんでした。

たとえば、
(ちょっと大雑把な計算ですのでご容赦を)

毎月100万円づつ借金を返済して1年を集計して、最終的に300万円貯金残高が増えたとします。借金も返せて『やれやれ』と思うわけです。

ところが、まだ税金の支払いがあります。
(決算後、2ヶ月以内に支払います)

利益の40%程度が税金になるとして、300万円×0.4で120万円が税金で取られて、280万円が残ると考えるわけです。

しかし実際には、借金の返済は経費ではないので(使ったことにならないので)、利益が、300+100×12ヶ月=1500万となり、税金の支払いが600万円となります。

すると、300−600=−300 で300万円しかキャッシュが増えなかったのに600万円も支払って、最終的には300万円マイナスになってしまいます。

貯金の残高が減るので体感的には『赤字だ!!』と感じますが、決算上は1500万円の黒字になります。

経営を始めた当初は、もうここから納得いきません。

上記の例では金額が小さいですが、場合によっては黒字なのに税金が払えずに、さらに借金をする事も考えられます。

これでは、いつまでも借金がなくならないじゃん!!

と、なんだか府に落ちないわけです。

年間1200万円の借金を返すには、2000万円の利益を上げて40%=800万円の税金を払い、残りの1200万円で借金を返して、やっとプラスマイナス0円となります。

ん?1200万円の借金を返すのに、2000万円利益が必要なのか?
借入金利の1%や2%どうでも良いのでは???

って話になるわけです。

経理に詳しい人は、なんかバカな計算をしているなぁ。と感じると思うのですが、当時の私は禅問答のようにグルグルと悩んでいました。

いくらなんでも、そんな理不尽な仕組みになっているわけがないと思うわけです。

今では自分なりに整理できて、逆に会計って良くできているなぁ。
とも思うのですが、当時は本気で悩みました。

皆さんは不思議と思いますでしょうか?
(そもそも、この記事を読む人がいるかな?)

sunafukinnouta at 21:22|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2007年10月09日

経理の勉強

佐藤琢磨ヘルメット
 ▲F1ドライバー佐藤琢磨のヘルメット

最近、適切な経営判断ができるようにと、経理や会計、決算書類の見方、それに伴う経営判断基準等々の勉強をしています。

お世話になっている会計士さんや税理士さんはいるので、決算書類の作成や納税に関しては問題なく処理できていますし、困ればアドバイスをしてくれます。

しかし、今後の発展のためには、自らがそれらの知識をある程度知っていた方が効率かつ適切な判断が素早く下せると思い勉強を始めました。

また銀行さんとのお付き合いもスムーズに運ぶ気がします。


弊社は9月決算なので、良い機会だと思い8月から少しづつ勉強して、決算の結果を経営判断に生かせるようにと目標にしてきました。

ただし、勉強といっても本を読むだけです。

また会計士になりたいわけではないので、細かい業界用語やその意味というよりも全体の考え方や意味している事、どうすれば改善できるか?などをテーマに本を選んでいます。

基本的な決算書類解説本や難しい辞書的な本もあれば、初心者向けの本、裏ワザ公開的な本、税金対策の本、実際例を紹介した本、銀行との付き合い方の本、中小企業税制の本、キャッシュフロー関連の本、などなど、いろいろな側面から情報を整理できるように多読をこころがけました。

昔から一つの本をとことん勉強するよりも、たくさんの本をざっと読んで総合的に知識を整理するのが好きです。

書籍代が馬鹿にならないのが欠点ですが、いろいろな方の意見を総合できるので判断を誤らない気がして、いつの間にか本が山積みになってしまいます。


2ケ月たって、基本的な事はわかってきたのですが根っこの所がどうも不明瞭です。

なかなか奥が深いです。

税金が払えればいいや。・・・と思わず言いたくなります。

とはいえ、
どの程度までの設備投資が適切なのか、法人税を加味したキャッシュフロー計画をどう立てるか、労働分配率はどうか?自己資本比率はこのままで良いか?

などなど、やっぱり自分なりの判断材料と判断基準が必要です。

そろそろこういった数字を適切にコントロールできるようにならないと、最大限の企業の成長ができなくなりそうです。


目標、2か月で終了でしたが、なんだか知識がごちゃごちゃなのでしばらくは本を読み返しながら整理をしたいと思います。

ついでなので、このブログでも気になって整理したキーワードを紹介したいと思います。(自分のメモ書きを兼ねて)


そんな事は常識だ。なんて知り合いの社長には笑われそうな気もしましが、1年後に自分自身がそういえるように頑張りたいですね。
sunafukinnouta at 16:31|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)
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