偽痛風

2014年03月07日 09:25
カテゴリ: プライベート2014年

偽痛風(ぎつうふう)になりました。

偽痛風は軟骨石灰化症とも呼ばれ、偽痛風は関節液中にピロリン酸カルシウム結晶という結晶が沈殿することによって起こるんだそうです。

あまり聞き慣れない病名ですが、痛風のように痛いけど痛風とは原因が違う病気のようです。私は右肩に発症しました。

数日前の朝方に突然右肩の付け根に激痛が走り、少しも動かせなくなりました。最初はひどい肩こりかと思いましたが、それにしては痛すぎます。

何もしていなくても歯をくいしばるくらいの痛みです。とても寝てられなくて目が覚めました。

ネットで類似の症状を調べると四十肩に似ています。どんな体制で寝ても痛いので座って寝てるとか少しも動かせないとか。しかも四十肩は治すのに半年以上かかるとか恐ろしい事がかいてあります。

とりあえず家にあったロキソニン(痛み止め)を飲んだら少し落ち着きました。土曜だったので整体にでも行けばなんとかなるかな?なんて土日を過ごしていましたが、あまり改善しません。

それで月曜日に整形外科に行ったら「偽痛風」だね。一週間くらいかな。と言われました。レントゲンにしっかりと石灰が骨にくっついているのも見せてもらいました。

これが四十肩で半年以上これが続いたらどうしよう。なんて思っていたので、病名はとにかく1週間位なら耐えられそうです。

今日で4日めですが、確かに痛みが引いてきて動かさなければそんなに痛くなくなってきました。ただ、油断して腕を動かすと激痛が走ります。後数日で動かせるようなるとは思えないのですが、医者の言葉を信じて養生したいと思います。

一番痛かったのは、1歳の娘と添い寝をしていた時にフライングボディアタックを食らった時で、絶叫するほど痛かったのですが怒りようもなくて頭を撫でるしかありませんでした。

幸い手と指は動くので、手の位置にキーボードをもってくれば、このようにPCも使えます。ただ、マウスは腕を動かす必要があるので左手で操作してたりします。とりあえず最低限の仕事はできるので、それだけでも良かったです。

それでも、しばらくキーバードを打っていると痺れてくるので要注意です。(医者には患部を温めるな。痛いと思う事をするなと言われている)

さて、数日後に楽になってると良いのですが・・・

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