去年の大掃除の時に自分の机の周りの配置を少し替えて、作業スペースを少し広くしました。
今までは机の上にパソコンのモニターを置いていたのですが、机の後ろにテーブルを置いてモニターを遠くにずらしました。
実は3年前に会社を引っ越しする前は、今と同じように机の後ろのテーブルにモニターを置いて作業をしていました。
こうすると机の上が広く使えるし、モニターが遠くなるので目にもストレスがかからないし非常にメリットが多いです。それに元々目が良いほうだったので70cmくらい離れても普通に文字を読むことができます。
しかし今の場所に来た時に、うまく机が配置できなくて机の上にモニターを置くようになってしまいました。
今思えばその頃から眼性疲労や肩こりが始まった気がします。モニターが近くなって目が疲れていたのかぁ。と反省をして、なんとか昔と同じようにモニターが遠くに置けるように工夫をしました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、キーボードのおいてある机の向こうにテーブルを置いてその上にモニターが並べてあります。
久しぶりにモニターを目から離すと、こんなに遠かったっけ?と疑問に感じます。それだけ近くで見るのになれてしまったという事ですね。
写真でもわかりますが、現在はトリプルモニターで3画面を並べて作業をしていますが、離れた方が3画面が一度に視野に入るので首をほとんど動かさないで同時に見ることができます。
慣れるのに時間がかかりそうですがメリットも多そうなので、このまま頑張りたいと思います。
肩こりとか治ったらうれしいですね。