ついにライブドア社長「ホリエモン」が逮捕されたそうです。
事件の真相はこれから解明されていくのでしょうが、今回の出来事でひとつの時代の節目を迎えた感じがします。
・インターネット創成期
・ネットバブル
・バブル崩壊
そして「ライブドア・ショック」
これからは話題や流行に左右されにくいサービスを提供する会社が生き残っていくのでしょうか?
またはGoogle のような革新的なサービスを軸に新しいネットサービスが流れを作っていくのでしょうか?
「mixi」や「はてな」のような新しい流れを予感させるサービスもでてきています。
テレビ局など大手メディアもネット関連の事業に力を入れ始めています。
私はまだまだインターネットのサービス・環境は未熟で、まだまだ成長期が続くと思っています。
もしかしたらライブドアは今まで消えていった数々のネット関連企業と同じ運面をたどるかもしれません。海外をみれば、AOLやネットエスケープなど大手企業の没落は珍しくありませんし。
ライブドアは関連企業も多いですし、しばらくは混沌とした状況がネット業界を支配しそうです。
しかしそういう時こそ、新しい成長を期待させる予想もしない何かが生まれてくる気がします。
出来ればそういった新しい流れはベンチャー企業が担っていく事を期待しますし、弊社もその一端を担えれるようになれればうれしいですね。
「混沌」と「再生」
今年はまだまだ、いろいろな事がおこりそうな予感がします。