本日、中途採用で新人SEとしてT君が入社いたしました。
今月下旬には今年の春の新人採用として、もう一人の入社が決まっています。
という訳で、またしてもフロア内の机が足りなくなるので、机を追加してフロア内の配置換えをおこないました。
T君の初仕事が力仕事で多少申し訳なかったのですが、机の移動など他のスタッフとの共同作業で交流する機会にもなったので、そういう意味では多少は良かったかなとも思います。
明日からは、本格的にいろいろと情報交換をしながら開発の作業に加わっていただく予定です。
ぜひ、力を発揮してすばらしいシステムを開発して欲しいですね。
さて、
これで2階にはもう机を増やすのが難しいところまできてしまいました。
弊社の社屋は2階建てなので、実はまだ使っていない1階があるのですが、現在はマーサージチェアや卓球台なんかがおいてあったりして有効活用していませんでした。(入り口が分かれているので使いにくいし)
先月のブログでも紹介しましたが、今回のスタッフ増員を機に1階を使えるようにエントランス部分を改築する予定です。
これは、いつスタッフが増えても良いように準備をしておく意味があります。
「もう机を増やすのも難しいからこのまま頑張ろう」
と、事業計画の本来の視点と違う要因が少しでも心理的に発生しないようにしておきたいと思うからです。
今は忙しいからとか、人手がたりないからとか、予算がない。とか事業展開と関係ない事で、事業を成長させるチャンスを逃すしていては、いつまでたっても会社は成長しないでしょう。
どんなにすばらしい事業でも、タイミングを逃したらきっと成功しません。
タイミングだと思ったら、その他のいろいろな障害はなんとか解決して、そのタイミングを逃さないようにしたいものです。
しかし、そんな時には、つい現状(現実)の枠を心理的にでれずに、チャンスを狭めてしまいがちです。
ちょっと無茶ですが、常に現状(現実)を考えずに事業計画を立てるように心がけています。
その後に、現実としてどうにもならずに計画修正するのはしかたありません。
逆の順序で検討していたら、チャンスには気づかないでしょう。
・・・ん?
なんだか話題がそれてしまいましたが、そんな訳でスタッフも増えて会社も改築予定です。
いろいろな可能性を感じてワクワクしています。
さて、本日の配置換えで私以外のスタッフ全員の席が移動となりました。
なにか自分の席からみた風景が新鮮です。
明日から新しい気分で頑張れそうです。