先日、社内の机と椅子を総入れ換えしましたが、あるスタッフに椅子の高さ調整がうまくないとの指摘を受けていました。
簡単にいえば、椅子をもっと下げて机との間を空けたいらしいです。
ただ、椅子の調整範囲を変えるのは難しいので、机を上げることにしました。
方法としては、建築の床下の足に使う置き床の材料を挟むことにしました。
写真のように、うまく机の足の下に挟めたようです。
これで五センチ程度上げています。
どうでしょうか?
使いやすくなれば良いのですが。
そもそも机の高さ70センチというのは、どのメーカーでも共通の規格のようです。
たぶん、規格ができたのはそれなりに昔だと思いますので、そろそろ考え直しても良いかもしれませんね。