2012年1月19日にグーグルが検索エンジンのアルゴリズムを変更したようです。
今回の修正はホームページの広告の配置やコンテンツボリュームを分析して、検索順位に反映させるのが目的のようです。
つまりHTMLソースだけでなく、人間の目で見た時のコンテンツの配置による印象をパラメーターに加えたという事です。
▼米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善
http://www.sem-r.com/news-2012/20120120130457.html
▼google のアナウンス
http://insidesearch.blogspot.com/2012/01/page-layout-algorithm-improvement.html
上記の記事にもありますが、昨年より話題のパンダアップデートの要因の一つと言われていましたので今更おどろきませんが、グーグルが正式に認めたことが大きいと思います。
弊社もポータルサイトを運営しておりますので影響があるかもしれません。しばらくアクセス解析を注意深く分析したいと思います。