システムグループの中松君が、PyCon に参加して、情報を社内共有してくれました。
■PyCon APAC 2013 - PyCon APAC 2013
http://apac-2013.pycon.jp/ja/
PyCon とは、Python(コンピュータ言語)ユーザの情報交換のためのカンファレンスです。
弊社提供のシステムはPHPで開発したものが多いのですが、最近は Python での開発を現場から提案されることが多く、PHPとPython が2大開発言語になりつつあります。
私が一人で開発していた頃は、Perl を使っていましたが、様々が言語が発生しては廃れていきます。
安易に飛びつくと廃れた時に辛いですし、現場の判断を受け入れるかどうかは、なかなか難しいです。また、システムグループ全体の学習コストの面でも、主要言語は2つくらいが限界な気がします。
Python も前から少しづつ使っていたのですが、今年になってから主要開発言語として利用を開始しました。慣れてくるとコードも少なく見やすいのでメリットも多いそうです。
こうして情報を社内共有してスキルアップしていってくれるのは嬉しいですね。学習意欲の強い社員の皆さんに感謝です。