まだ、具体的な事が分からないのですが、
「MSがウィイルス駆除ツール公開」というニュースを見かけました。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0501/12/news046.html
すでに日本版があって利用できるのか、そもそも日本語版など必要ないのか、
どうすれば利用できるのか、イマイチ調査不足ですが、
MSがウィルス駆除に乗り出したのは、ちょっとしたニュースです。
現在、弊社のPCでは、
ノートンをインストールしてウィルス駆除をしているのですが、
常々、ウィルス駆除はOSレベルで標準装備しないと
撲滅できないのではないか?と考えていましたので、
今回のニュースは非常に感心が高かったです。
よく読んでみると、ウィルスの定義ファイルの更新が月1回とか
補助的な役割に徹しているようです。
確かにやりすぎると、既存のウィルス駆除メーカーが困ってしまいますが、
もっと、徹底的にやってほしいなぁ。。。。
というのが正直な感想です。
とはいえ、古いメジャーウィルスもまだまだ感染PCが多いようなので、
それらを撲滅できる環境が整うだけでも、かなりのプラスかもしれません。
この辺の事は採算を考えずに、ネット環境の健全化のために
協力し合ってもらいたいですね。
あまり、マイクロソフトの独占市場は好ましくないと思いますが、
これだけは頑張ってもらいたいもんです。